山口アジング ――続き

てらりん

2014年08月25日 17:56

8/16
さて今回用意したタックルは

ブリーデンTE68usemouth+レアニウムC2000Sに
よつあみアンバーコード0,3号


ブリーデンTE74fortunateNB+10ステラC2000Sに
アーマード+0,1号

この2本を持ち込みました。


しかし今回使ったのはほぼ68usemouth+アンバーコード

エステルラインに巻き変えて2回目の釣行!十数ヵ月

フロロラインでやって来てなかなか得れなかったものが

得られるのではないかと集中してやってみました。


比較はブリーデンフィネスフロロ0,4号フロロラインですので(^.^)

JHは0,8g0,9g1,2gを使用しました。


まず飛距離ですが断然アンバーコードの方が飛びます。

太さがアンバーコードの方が0,01mm細い事とフロロラインの

スプールに巻いた少しの巻き癖が手伝ってるのでしょうか

3~5mは確実に飛んでるように思いました。



次に潮馴染みですがスプールに巻くときにかなりの

パリッと感を感じていたのですが、意外と気にならない

潮馴染みでした。これは比重が1,41あるからなのか?

シャローポイントだったからわからなかったからなのか?

ただ分かってないのか(爆)また気付く事があれば報告

します。



次、アタリですがやはりエステルは小さなアタリまで

伝わってきます。フロロで感じていなかったアタリが

数多くあったのでは?と複雑な気持ちに。

あとusemouthという竿はティップがソリットだから

なのでしょうか…

このパリッとした張りのあるラインだからといって

アタリを弾くような感覚はなかったです。

しかし今回の釣行では渋さも重なり合わせの練習までは

できませんでした。






ってか横ではおちゅいさんがバシバシ鯵かけてらっしゃ

ってましたけどね(泣

表層、中層の釣りの下手さが浮き彫りに…




あとはこのラインの耐久性ですが、私の感じたのは

かなりヨレが出ました。ねじれのような…

ポリにも色んな素材があるとは思いますがアンバーコードには

ツイストバスターでしたっけ?機能しないのか?

安くてもねじれとかヨレは飛距離とかにも十分影響ある

ので毎回何mも切って使うのであればアウトですもんね。

詳しくはまだわかりませんのでまだまだ検証していきま

す。

トータル的には現時点で『使えるような気がする』位ですかねぇ

他にもシノビというものやジョーカーとかあるのでusemouthに

また自分に合うものを探したいと思います。




一応釣果としては4匹でした(爆)





1匹どっかに落としちゃいました(笑)

また周防大島行きたいとおもいます。






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